こんにちは！今回は、創業10年の日本のオリジナル家電ブランド、cadoについてご紹介します。cadoは、2011年に創業代表の古賀宣行氏と、デザイナー・副社長の鈴木健氏によって設立され、美しいデザインと高い機能性を兼ね備えた家電を展開しています。空気清浄機や加湿器など、健康的で快適な生活空間を実現する製品を提供しており、日本だけでなく世界中の消費者から支持を得ています。cadoのこだわりや特徴について、詳しくご紹介していきます。
I. メーカーについて
A. 創業からの経緯
カドー創業の経緯は、古賀宣行氏と鈴木健氏が出会い、家電メーカーを作りたいという想いでスタートしました。古賀氏はソニー出身で、中国に赴任した際に家電が普及していないことにビジネスチャンスを感じ、現地で会社を立ち上げました。その後、日本に戻ってからも家電メーカーを作りたいという夢を持ち続けており、鈴木氏と出会って共通の目標を持つことになりました。
カドーは創業10年を迎え、常に美しいデザインと最新技術を採用するこだわりを持ち続けています。今後も世界中の人々に愛されるプロダクトを提供し続けることが目指すところです。
B. 「We design for atmosphere. 空気をデザインする」のコンセプト
カドーのコンセプトである「We design for atmosphere. 空気をデザインする」とは、空気をデザインすることで、美しい空気と心地よい空気感を創出することを意味しています。カドーは、独自の技術を駆使して、空気清浄機や加湿器などの製品を開発しています。また、アロマテラピーの観点から、環境に最適な空気をデザインするcadoアロマディフューザーなど、家庭用電化製品の開発に力を入れています。
カドーは、創業10年という歴史をもち、空気の質への意識を高く持っているブランドです。現在、新型コロナウイルスの影響によって、空気の質にも注目が集まっています。カドーは今後も、技術力と美しい形状の両軸を備えたこだわりのモノづくりを続けていくことで、より美しい空気と心地よい空気感を提供していきます。
II. プロダクトについて
A. 家庭用空気清浄機
カドーは、家庭用空気清浄機の世界No.1として知られています。彼らが開発した製品は、幅広い住空間に対応したラインアップが揃っており、価格も比較的手頃であることから、多くの人々から支持を受けています。
さらに、カドーの空気清浄機は、デザイン面でも非常に優れており、なかなか美しい形状が多いことで知られています。そのため、空気清浄機を設置したいけれども、デザインにもこだわりたいという方々にも、カドーの空気清浄機がおすすめです。カドーは、今後も、空気質向上に貢献する製品開発に取り組んでいくことが期待されています。
B. 加湿器
カドーでは、空気清浄機だけでなく、加湿器も製造しています。カドーの加湿器は、パワフルなミストとデザイン性を追求した製品です。STEM300というモデルは、大容量で上から給水でき、抗菌・除菌効果もあります。
また、10周年記念モデルとして限定カラーも販売されています。カドーは、「We design for atmosphere. 空気をデザインする」というコンセプトに基づき、美しい形状と機能性を両立させた製品を提供しています。
加湿器も例外ではなく、使いやすさと美しさを兼ね備えた製品を届けることを目指しています。特に、近年は空気の質に対する意識が高まっており、加湿器が注目を集めています。カドーの加湿器は、美しい空気を創出するために開発された製品です。
C. プロダクトのカラーラインナップ
cado(カドー)のプロダクトのカラーラインナップは、幅広いラインナップから選ぶことができる魅力的な特徴です。空気清浄機や加湿器の外観にもこだわり、美しいデザインと豊富なカラーバリエーションを提供しています。
自分の好みやお部屋の雰囲気に合わせたカラーを選ぶことができ、家電製品を自分好みにカスタマイズできる点も良いですね。cadoの製品は、美しい空気を提供するだけでなく、インテリアとしてもお部屋にマッチするデザイン性が評価されています。
世界で活躍するデザイナーが手がけるプロダクトは、日本の文化的な美学ともマッチしています。
III. ブランドコンセプトについて
A. 技術力と美しい形状の両軸を備えるこだわりのモノづくり
カドーは、家電製品の開発において、技術力と美しい形状の両軸を大切にしています。製品に必要な機能やパフォーマンスを最新の技術で実現することで、質の高い製品を提供しています。また、美しいデザインも同様に重要視されており、製品の形状やカラーラインナップなどにこだわっています。
カドーのモノづくりは、技術力と美しさが見事に調和していると言えます。特に空気清浄機や加湿器などの家庭用家電においては、デザインと機能性が両立している点が人気を集めています。
B. 空気の質への意識と新型コロナウイルスによる影響
現在、世界的に新型コロナウイルスが流行しており、その影響で空気の質に対する意識が高まっています。cadoはプロダクトを通じて、心地よく豊かな空間を提供するというコンセプトを掲げていますが、それは空気の質が重要な要素であるためです。
花粉やPM2.5、ハウスダストなどの有害物質を排除することで、より健康的で快適な空間を作ることができるのです。最近では、自宅にいる時間が長くなったことで、空気清浄機などの需要が高まっています。cadoは、空気清浄機や加湿器などの製品開発を進め、さらなる快適な空間の提供に取り組んでいます。
IV. ブランド名について
A. 「華道」と「カデウ」の意味
cado（カドー）というブランド名には、創業者で代表の古賀宣行氏と副社長の鈴木健氏のふたりの想いが込められています。ブランド名「カデウ」は、フランス語で「贈り物」という意味があります。二人は、プロダクトを使用する人々が愛着を持てるように、カデウの家電製品を「贈り物」として提供したいとの思いを込めました。
また、ブランド名とは違い、cadoの起源である「華道」という言葉も意味深いです。華道とは、花を生ける技術だけでなく、花を取り巻く文化や心理状態も表しています。cadoのプロダクトも、ただ機能的に優れているだけでなく、空気の質やデザインにこだわることで、美しい空気と心地よい空気感を創出していることから、華道の思想に通じる点があるのかもしれません。
B. ブランド名の想いと表現する情感
cadoのブランド名には、「華道」と「カデウ」の意味が込められています。「華道」は、日本の伝統芸術である華道を模したもので、美しい形状と色彩にこだわった製品を作ることを目指しています。また、フランス語で「贈り物」を意味する「カデウ」は、製品自体が贈り物となるような、表現する情感の高い家電を作ることを目指しています。
さまざまな色彩の製品が揃っているため、自分の好みやインテリアに合わせた製品選びができます。cadoは、ただ空気をきれいにするだけではなく、その空気自体にも美しさと心地よさを与えることを目指しています。
V.空間の創造について
A. 美しい空気と心地よい空気感の創出
カドーは、「美しい空気と心地よい空気感の創出」を大切にするブランドです。このコンセプトに基づいて、空気清浄機や加湿器といった家庭用製品を開発しています。空気の質への意識が高まる中、新型コロナウイルスの影響もあり、ますます人々の生活に欠かせない存在となっています。
カドーの製品は、プロダクトデザインにもこだわりを持ち、ミニマルでシンプルなデザインが特徴です。オフホワイトやグレーなど、空間に溶け込むカラーラインナップも充実しています。カドーは、技術力と美しい形状を両軸に、おしゃれな製品を提供しています。そのため、部屋の雰囲気を大切にされる方にはぴったりのブランドなのです。
